佐久島には、思わず写真を撮りたくなるようなアートや、歴史や自然が織りなす癒しの風景など、たくさんの素敵な光景が広がっています。
こちらでは、佐久島館がオススメする佐久島の魅力的なスポットを紹介いたします。
佐久島には、思わず写真を撮りたくなるようなアートや、歴史や自然が織りなす癒しの風景など、たくさんの素敵な光景が広がっています。
こちらでは、佐久島館がオススメする佐久島の魅力的なスポットを紹介いたします。
石垣(しがけ)海岸にある「おひるねハウス」は、島全体がアート作品で溢れる佐久島の中でも、特に人気の作品です。
作品の黒い色は西集落の黒壁がモチーフとなっています。
2010年公開の劇場版「名探偵コナン 天空の難破船」にも登場しており、劇中でコナン君と怪盗キッドが遊びに来てくれました。
写真映え間違いなしのスポットです。
大浦海水浴場から海に伸びた堤防に、無数のカモメのプレートが並んでいます。
この作品は、風見鶏。つまり、風を見るための装置です。
風の島である佐久島では、東風を「こち」南風を「まぜ」と呼ぶなど風にたくさんの呼び名があります。そんな島の風を表現した作品です。
風を見るカモメたちの近くで、本物の鳥たちも同じ方向を向いているかもしれません。
筒島は弁天島とも呼ばれ、その名の通り、弁財天坐像が祀られており、竹林に覆われていてミステリアスな雰囲気です。
3~4月にはヤブツバキが咲き、鮮やかな花を楽しむことができます。
また、高台にある静かな神社では、幸せを呼ぶ「願い石」を奉納すると願いが叶うと言われています。(奉納料300円)
佐久島東港すぐの橋を渡って行くことのできる大島の梅園は、佐久島の里山づくりのシンボルとなっています。
アート作品の「佐久島のお庭」には散策路が走っており、お散歩にピッタリ。
大島に続く桟橋には、対岸の「おひるねハウス」とは対照的に真っ白な「イーストハウス」があります。
おひるねハウスと同様に、撮影スポットとして人気です。
高さ3メートル程度の小さな物見台。
海風の吹き上げに対抗するためにこの形となりました。
アポロ計画の月面着陸機「イーグル」に形が似ているため「アポロ」と名付けられました。
筒島(弁天島)の手前から望める、潜水艦のような形をした男子岩。干潮時には歩いて行けます。 ちなみに大島には女子岩(めんぞいわ)もあります。
東港の近くにある「大浦海水浴場」は、夏になると多くの人が訪れて海水浴を楽しみます。
浅瀬が続いているため、小さな子どもでも楽しく遊ぶことができます。
波打ち際では魚が泳いでいて、水中メガネで探索するのもオススメです。
海の家、更衣室、シャワー、トイレ、コインロッカー、浮き輪のレンタルなど、設備も充実しています。
弁天サロンは古民家を改装した施設で、アートによる島おこしの拠点となっています。
ワークショップやレクチャーなどのイベントが開催されるほか、ベビーコーナーもあるため、観光の途中で休憩スポットとして立ち寄る人も多くいらっしゃいます。
観光パンフレットを手に入れることもできるため、佐久島観光の出発地として立ち寄るのもオススメです。